財務報告の基本方針

1.会計基準その他の法令を遵守し、経理規程をはじめとする関連規程の整備とIT環境の整備により適正な会計処理を行います。


2.経営資源を有効に活用するために、グループ内外の情報が迅速かつ適切に伝達される組織と制度を設計します。


3.グループ内の業務プロセスにおいてリスクマネジメントを徹底すると同時に、効率的で透明性のある内部統制の体制を目指します。


4.一般に公正妥当と認められる基準に従い、内部統制の整備・運用状況の評価を定期的に実施し、業務改善を継続的に行います。


5.財務報告に係る内部統制の整備・運用を推進し、有効かつ適正な内部統制報告書を提出します。

平成20年8月5日
株式会社 栄 電 子